生産性と効率性

生産性と効率性はビジネスシーン以外でも良く聞く言葉。

ただ、明確な違いは何かと考えるとすぐに言葉が出てこないことに気づいた。

なので今回は生産性と効率性の違いについて、調べてみることにした。

生産性とは
経済学で生産活動に対する生産要素(労働・資本など)の寄与度、あるいは、資源から付加価値を生み出す際の効率の程度のことを指す。

んーなんかWikipediaの説明は毎回日本語が難しい。

自分に語学力がないだけだが笑

要は、生産性を高めるとは、限られた時間の中でより高い成果を出すこと。という認識で良いかと思う。

そして生産性を高めるために、成果へ直結する行動やコア事業にリソースを多く割いて、それ以外へのリソースを減らすことが大切になる。

わかりやすくなってきた。

続いて、効率性について
経済学において、効率性とは資源・財の配分について無駄のないことを意味する

生産性との違いを考えると、業務に対して無駄を省くことであり、より低コストで行うこと。

生産性を高めるために、コア事業へ多くのリソースを割く必要がある。

そのために、無駄なことを省き、無駄な資金を抑えてコア事業へリソースを最大化させることで高い成果を出すことに繋がる。

改めて、生産性と効率性について調べることで明確な違いと意識の仕方がはっきりできた。

次回は、具体的な生産性向上のために何ができるのか
効率性を高めるために何ができるのか
この2つについて調べていき、日々の行動に落とし込んで高い成果を出せるようにしていく。